幽体離脱〜おじいちゃんからの最大のプレゼント〜

今でこそスピリチュアルと呼ばれる類の観点ナシではあらゆる話をするのが不可能になった私ですがそれはほんのこの3年くらいの話。

 

 

3年前までは

「スピリチュアル?どういう確証があるの?」

という人でした。

 

 

私がスピリチュアルや量子力学で言われている感覚に

目覚めた/厳密に言うと「思い出した」きっかけについて書きます。

私はこの不思議体験は

少し前にこの星から帰ったおじいちゃんからの最大のプレゼントだと思っているんです。

そしておじいちゃんが私にプレゼントしてくれたこの感覚は

もともとやっぱりきっとみんな持ってるものなんじゃないのかしらと思います。

使う使わない/思い出す出さないは別としても。

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当時の私と言えばロビンとの関係が芳しくなく

独学で心理学を学び始めていた頃でした。

私を大きく成長させてくれた上野理恵さんとも出会う前の話。

 

 

いろんなブログ/本を読み漁り

心理学から始まったそれは

啓発/経営など多岐に渡って来ていました。

気付きや学びが増え

今までの人生の濁りが紐解いて行かれるのが嬉しく

誰かにも話したい!と思っていた頃です。

 

 

そんな春、私の祖父は突然この星から空へ帰ります。

彼の誕生日会を予定していた前夜でした。

 

 

彼の突然の死を迎え、色々な行事を終えた数日後、

亡き主人の家の片付けを家族でした帰り道に

私と両親は3人でファミリーレストランに寄りました。

 

 

前述したように色んな学びについて

誰かに話したい!シェアしたい!と思っていた私は

実家に帰る度、母に得た知識の話をしていたのですが

その日レストランにおいても彼女とまたその話になります。

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ここで母個人と

それまでの彼女との関係について紹介すると

 

 

母は基本的に私の話を否定することはない人。

いつも「うんうん」と優しく聞いてくれる人。

仮に彼女と意見が相違したとて

「ん〜【私は】そうは思わないかなあ〜」と

私を否定することなく

自分の意見はこれ、と述べてくれる人でした。

 

 

そんな彼女ですから

今回の私の学びや気付きについても

きっとそれを知った時の私のように驚き

そして何か彼女にも気付きがあって

喜んでくれるだろうと思っていました。

 

 

しかしながら

帰省時に心理学や啓発で得た知識などの話をすると

彼女の反応は「それは違う」(珍しく断固否定)の色がとても濃く

たくさんの気付きや学びで

自分は変わっていきそうなのにも関わらず

【生まれて初めて】

母親と話が合わない/取り合ってもらえない

という現実を体験していました。

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そんな風にして

彼女とこの手の話題については

楽しい時間が過ごせないとわかっていましたから

話をしたくなかったのに

片付け帰りのそのレストランで母に話を振られます。

「この前の話、どう考えても納得がいかない」と。

 

 

自分にとって母は前述したように

「いつでも優しく話を聞いてくれる人」

「否定しない人」

だったので

彼女にこういう話の切り出し方をされ

私はつい感情的になります。

今までこんなことなかったのに

どうしてこの話は伝わらないのかなと戸惑っていた分

わかって欲しいきもちがそれまでよりも多く余計に。

 

 

しかしながら話せど話せど平行線。

「なんでわかってくれないの!?」

「なんでわからないの!?」

そんな私達の出口の見えない変なディスカッションは

レストランの一席で白熱していきます。

 

 

多分私は

今までこんなに通じ合っていた彼女と

全く話が噛み合わないから少し泣いていました。

それくらい

「それまで話が合わないなんてなかった人」

「少なくとも否定はしてこなかった人」

との分かり合えない瞬間は耐え難いものでした。

(これが相手が父だったらこんなにヒートアップしなかったと思います笑。母だった、ということが多分大きい。)

 

 

そして、そんな中

黙って聞いていた父が突然話の腰を折ります。

「結論が出ない話だからもう出よう」

 

 

ロビンとの関係がうまく行かなくて

音楽だってどうにもならなくて

一人でもがいて

やっと見つけた心理学/心の扱いや仕組み云々は

私にとってものすごく救いで

やっと糸口が見つかったような気がして

ロビンとのそれだけでなく

今までの自分の色んな濁りや足枷が

やっと軽くなるような気がして

すごく嬉しくて

聞いて欲しくて

「わあ、そうだね!嬉しいね!」って

「わあ、それはあたしにもすごく当てはまるわ!」

「なぁんだ〜あたしも楽になったよ〜」

そんな言葉をかけて欲しかったのに

実際は、珍しく話が平行線で全く交わらない。

だから話したくないのにあちらから振ってきたうえ

対応してもやっぱり平行線。否定。

終いにはモヤモヤしたまま

「もう終わり!」って強制終了?

 

 

やっと見つけたと思えた糸口さえ

一番の理解者だと信じていた人に

取り合ってもらえない現実。

通じ合えない現実。

そしてスッキリする前に

本人ではなく

第三者に強制終了されたこの気持ち悪さ。

 

 

なによ!

どうしてわかってくれないの?!

どうして話の腰を折るの!

退席を余儀なくされた私は

怒りと悔しさで一杯になっていました。

 

 

やっと見つけたと思えた色々な学び。

やっと救われると思えた少ない知識。

一人で頑張って探してきた。

一人で死にものぐるいでやってきた。

わかって欲しい、それは

同調/納得はしなくとも

理解と受け入れはして欲しかった。

そんな怒りと悔しさ。

「どうして、ママに、伝わらないの?」

「これも違うの?」

「この知識達もまた間違っていて私はまだ出ることができないの?」

奥底ではそんな不安もあったと思います。

 

 

ただ、もう片方で

ものすごく冷静に自己分析をする自分もいました。

「あー怒ってる。今私怒ってる。怒ってるなー

でも怒りは二次感情….だったっけ。

二次てことは、えーと根底にあるのは、そう悲しさ。

あぁ、悲しいのね。

私は今怒ってるけど本当は悲しいのね。

悲しい…何が?

あぁ。

パパに邪魔されたこと。

それから?

パパが味方してくれなかったこと。

うん、それから?

ママと話が合わなかったこと。

ママと分かり合えないって思ってること。

あ〜なるほどなぁ…」

「わたしは、かなしい。」を

冷静に見つけ、見つめた時

不思議な体験をします。

 

 

 

 

 

私の目玉が

私の目玉のある位置を後方に抜け

私の後ろ姿を映し出しました。

 

 

 

 

 

目玉が顔/体から抜けて、後ろに飛んで行って

私の後ろから景色をとらえ

私の後ろ姿/その前に立つ母の後ろ姿/母に向き合うレジのお姉さん

ひいては

その時私が立っていた場所からは見えもしない

(あるのは知っている)

奥の席やそこに座る人や

私の後ろにいた人すらも映し出したんです。

 

 

 

 

 

その時私は悟ります。

「あ、そうだ、ここ、映画だった。」

 

 

 

 

 

そう思った/思い出した瞬間

私の飛び出した目玉は

すごい勢いで私の顔に後頭部を突き破ってハマり

私は「さちよ」として

ハッ!と

「会計をする母の後ろで待っている私の瞬間」

に帰ってきます。

おそらくあれは、幽体離脱。

 

 

 

 

 

そして

「あ、おじいちゃん…?」

 

 

 

 

 

おじいちゃんが視えたわけではないけれど

おじいちゃんが今私に

すごく大きなプレゼントをくれたと確信しました。

そこから私はスピリチュアルへの興味と受容

そして開眼を経て今に至るのです。

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スピリチュアル?あやしい…何それ。

占いって言ったって確率論でしょ?

現実的な確証はあるの?

そんな私が180度変わり

スピリチュアルな存在も/潜象界もある。

現象界が全てじゃない。

どちらも理解して初めて成り立つんだと

頭の固い私に

カラダでの体験をもってわからせてくれたあの幽体離脱は

祖父からのプレゼントに違いないと確信しています。

今でもおじいちゃんにはお祈りします。

私にとってはお祈りというよりお喋りですけれど。

そしてもちろん答えてくれます。

夢で、ふと目に入った広告のキャッチコピーで

誰かのブログで、誰かの言葉で。

 

 

視えない世界は有るし

視えないそれらナシに現実を歩いていくのは

あの幽体離脱を経験した私にはもう不可能です。

不思議なことに私がオープンになると

意外とオープンな人が多いと知りましたし

その手のいわゆる「能力」を持つ方達とも

たくさん縁ができました。

(「能力」についてはみんな元々は持っているもので開花/自覚/コントロールしているかしていないかぐらいの差異ですが。)

 

 

いかがでしたか?

「ふしぎなおはなし」程度にでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。

読んでくださってどうもありがとう。

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