想いは込めない。

もしあなたがアーティストで

あなたの作品を

あなたの音楽を

もし多くの人に届けたいと思うのなら

一度試してみてほしいことがあります。

 

 

あなたに好きな人がいて

あなたにわかってほしい人がいて

あなたに伝えたい人がいて

あなたに伝えたいことがあるのなら

試してみてほしいことがあります。

 

 

 

それは「想いを込めない」ということ。

これはMUSEのレコーディング前夜

突然電話をかけてきてくれた

東京の音楽友人からもらった言葉で

私もこの言葉をもらい

私の中の気持ちが切り替わり

次の日のレコーディングで

いいテイクが重なった理由でもあります。

 

 

あらゆる作品に想いは込めないでください。

想いは「込める」ものではなく

想いは「乗せる」もの、です。

 

 

そして

思いを乗せるにはまず

「思いをあふれさせる」ことが先です。

 

 

もちろん自身の奥にある

「自分は本当は何を欲しているのか」を

丁寧に汲み取る方が先ですが

もし心当たりのある何かが

自身の中に見つかったなら

 

 

歌う時

描く時

写真を撮る時

誰かと対峙する時

それを込めずに

【まず自分の中で十二分にあふれさせる】

ということを意識してみてください。

十二分にあふれれば

自然とこぼれ、流れていくことでしょう。

 

 

私はカタカムナという

上古代と呼ばれる一万二千年も前の時代に使われていた言葉を勉強していますが

その中でも

同じ音の言葉は同じエネルギーを持つ、とされています。

 

 

つまり

想い=オモイ

オモイ=重い

でもあるということ。

 

 

想いは重たいのです。

それを「込める」という

自発的行動で処理しようとすると

なんだかイメージしただけで

余計に重たくなりそうですね笑

(私はこのことを考える時にいつもなんだか松坂修造みたいなイメージを持ちます。わかるんだけど熱いなぁ…距離近いなぁ…みたいな笑)

 

 

重たいからこそ、相手に渡したいなら

無理やり押し付けるよりも、そっと。

そのためにまずは自分の中からあふれさせること。

大丈夫。

俺がいるよ。

私もそうだったよ。

こんなのどう?楽しくない?

一緒に楽しもうぜ。

君と笑いたいんだ。

君の笑顔が見たいんだ。

君のままでいいんだ。

i love you.

愛してる。

ありがとう。

 

 

また量子力学的に言えばおそらく

自分がまずその波動となることで

自分の中にオモイをあふれさせそれで満ちることで

その波は自然と周りに伝染していきますが

それがおそらく科学的な視点での

「ツタワル」なのではないかと思っています。

 

 

想いは込めない。

想いは乗せるだけ。

そして乗せるために、そっと乗せるために

まずは自分の中に十二分にあふれさせること。

まずは自分がそのオモイで満ちること。

そのオモイそのものになること。

そばにいるよ、や、大丈夫。

楽しもうよ、や、笑おうよ。

ありがとう、や、愛してる。

 

 

近々ライブがあったり

作品創りに詰まっている方がいたら

一度試してみてくださいね。

 

 

あなたのカラダに満ち、あふれたエネルギーは

わかりやすい言葉になっていなくとも

伝わりやすい歌になっていなくとも

声になる前の声だったとしても

ちゃんと流れて、伝わりますから。

 

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