MUSEはレコードリリースします

先日youtubeにて新譜MUSEのインタビュー動画をupしましたところ

再度itunesでの売り上げが上がっています。

大した宣伝もライブさえしていないのに

たくさんの人に聞いていただく機会がありとっても嬉しいです。

本当にみなさんありがとうございます。

◎SL3004 × ROVIN Wedding MV wiz 新竹法國巴黎

https://www.youtube.com/watch?v=_cj4CAzc-w0&t=1s

 

 

さてそんな中

「新譜のCDはいつ出るの?」とたくさん質問を頂きました。

ですが今回

私はMUSEのレコードリリースを決めました。

 

 

私が知る限りでは

私のファミリー達がレコードユーザーだとは聞いたことがありませんし

いくらレコードという文化が再燃してきているとはいえ

私自身レコードに針を落とした経験もありません。

ですが

音楽がこれだけ多種多様な方法

〜CD、データ購入、ストリーミング、カセットテープ〜

で聞かれる現代において

発信者として、作り手として

どういう媒体で

どういう人に

どういう音楽体験をして欲しいのか

いや

「どういう音楽体験を提示できるのか」と考えた結果

レコードでの販売に踏み切りました。

重複になりますが

ファミリーは誰もそれを聞ける環境にいないであろうにも関わらずです。

 

 

ファンの方に届かないかもしれない形でプロダクトを作るというのは

ただの自己満足なのではないかと迷っていたのですが

私自身が何より

「自分の音楽をレコードという媒体で聞いてみたい」と思ったことが大きいです。

 

 

CDに入れられる情報よりも

圧倒的に膨大な音情報を記録でき

音に深み、あたたかみ、奥行きが出るとか出ないとか。

それならば私の今回のMUSEはどんな風に聞こえるんだろう。

いや

「MUSEという盤の本来のポテンシャルはどんなものなんだろう」と

作り手である私がそれを知りたいと恋をしてしまった感じです。

 

 

ですので、MUSEはレコードでリリースします。

そして先述しましたが

音楽の作り手として「どういう音楽体験をリスナーに提示できるのか」という点において

「レコードの世界」へのきっかけになればいいなとも思っています。

(聞くための媒体という点だけならば今は1万円以下で買えるプレイヤーもあるほどです。

ただ音はそこらへんのCDプレーヤーと変わらないらしいですが。)

 

 

音楽がデータという「目に見えないもの」でやり取りされどんどんライトになる昨今

その恩恵は大いにあると思うのです。

それはもちろん作り手である私たちミュージシャン/アーティストにとってもです。

(わざわざプロダクトを作らなくても販売できちゃうんだもの、しかも世界中に!)

 

 

ですが反面、なんていうか、ほら、

やっぱり「触れることができるもの」って嬉しいじゃないですか。

特に私について言えば

ただでさえ音楽は永遠に触れることができないものだから

それを記録しておくパッケージや

音や歌の世界観を視覚化したジャケット、

この手で触れることのできるプロダクトというのは

作り手として残したいなと思うのです。

自分自身が触れたいな、と思うのです。

それはもう恋人に触れたいなと同じ感覚です。

自分の子供に触れたいなときっと同じ感覚です。

さわりたい。

それを私はやっぱり自分の音楽発信において諦めたくありませんでした。

「コストも手間もかからない上に世界中に発信できるんだもの、データだけでいいじゃない。」

では終わりたくありませんでした。

このMUSEにおいては特にです。

 

 

そしてそれなら

どうせ作るなら

CDよりも音がよくて

ジャケットがかっこいいなら絵みたいに飾ることもできて

何より自分が買いたいものを作ろうと思いレコードリリースに踏み切った次第です。

 

 

 

デジタルでいいや、いつでもどこでも聞けるし派の人はそれでいいと思うんです。

ただ

もう一歩踏み込んで

音そのものを味わう

音そのものに溺れる

そして

音が本来連れて行ってくれる全然違うどこかへの興味がもし湧いたなら

この機会に一緒にレコードの世界にdiveしてみようよと

ファミリーに私からの提案です。

 

 

具体的なリリース日が決まったらまたお知らせします。

取り急ぎ

私のMUSEはCDリリースはないこと

でも新しい音楽体験をファミリーに提示すべく

私自身が音楽の世界をさらに追求すべく

レコードリリースに踏み切った旨だけお知らせいたします。

 

 

この記事読んだ後、もしよかったらヨドバシカメラにでも行ってみてくださいね。

レコードの世界は本当に深くて面白いです。

私も今どのプレーヤーを買おうかロビンと相談しているところです。

 

 

リリース、どうぞ楽しみにしていてください。

愛を込めて。

 

 

SL3004

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